ha1ri’s diary

云いたかったこと、云えなかったこと

いつかタイムカードを切らせてくれないか

「いつか生きててよかったと思いたいから生きます」 という言葉の 保証はどこにあるだろうか。 おなじように私は毎日死にたかったし 生きててよかったと 思える瞬間が来ることをまっていた ような気もする その人生のいつかは果たしていつなのだろう いつ来…

嘘は罰だ

君はどっちの自分を好きだった? 肩書きを隠すことなく 気楽に話せたあの人と 嘘を貫かなければ保てなかった私と どちらといる時の自分をすきだった? どちらにも少しずつずるい嘘をつく その嘘が今こうして返ってきたのだ 信じられなかった私へ 嘘をついた…

君の特大の嘘はとっくにバレていた

君がいまも黙りこくってしまうので 私は嘘を嘘と知らないままだ けれど本当は知ってしまっていた 君がついた特大の嘘は なんともあっけなく顔をだす 本当の名前を知られたら それは呪いに変わるから 教えてなんていけないよ けれど名前だけは知っていた 君の…

たった一人を選んだとて

人生は選択肢の連続であるとするならば たった一人を選んだあなたたちはなぜ こんなところに生きるのか 選んだはずのものは正解になりえなかったのか 選んだつもりが惰性だったのか 何度も選び直す勇気のない意気地無しだ どうして捨てられないのだろう 必要…

本当のことを話そう

本当のことを一つも私にはいいやしなかった あの人にも少し嘘をついていた どちらのことを愛していただろうか あなたは。 嘘をつかず、気楽にいられたあの人と 嘘をついてむさぼりあった私と どちらといた自分を好きでいただろうか 問いかけることは怖かった…

うるせぇよ、ばーか。

うるせぇよ、ばーか。 破け散った約束が 宙にまったまま消えてはくれない。 だってさ、君から言ってくれたのに、 その言葉を大事にとっておいたのは私だけで、 君は思い出すこともなくなってしまって、 したくないなら言わなきゃよかったじゃんね。 君を責め…

死にたいなんて言うなよなんて言うなよ

死にたい と、行ったら陳腐に慰められて 大丈夫?と声をかけられる そんなこと言われたいわけじゃない 死にたいなんて言葉は ほんの少し命の近くで働く君には言えなくて でもこの4文字でしか どうしても表せない気持ちがあって 死にたいの言葉で窒息してしま…

君がいない間に口ずさめる唄のこと

君がいない間だけ あの子に内緒で相談する話 君がいない間だけ 一人でついた嘘の話 君はそんなことに1つも興味がありはしないので 多分、ずっと知らないままだ どうしたのと聞かれても 終わらせないために答える大丈夫を 君は理解できないだろうね 唯一つそ…

ディズニー帰りのプリンセス

ディズニー帰りの家族たちが夢から覚めたら幸せなのかどうなのか、 その物語のページの開きようがないので誰にもわからない。 普通の世間一般に幸せと言われるものを手に入れた彼女の毎日は本当に幸せなのだろうか。 あなたの目線での物語しか聞くことができ…

何度見返しても 写真の2人は近くって あんなに笑顔だったのになぁ なんて もう思い返すことなんてありませんように

私、死にたくなりました なんて言ったらいいかわからないし なんて言ってほしいのかがわからない あなたが求める言葉を過不足なく伝えたかった いつも、 距離を見誤って近くで見つめすぎてしまったので こんな私がバレる前に死にたい あなたに見つからないよ…

曖昧ではない劣情が。

そんな可愛いお願い言えない そんな可愛い顔文字使えない だってそれ、可愛い人の特権だから そんな無邪気に笑えない そんな素直に気持ちを言えない だってそれ、可愛くないと許されないから あの子の名前を呼ぶときに アナタの口もとが笑ってるの 想像でき…

自分の軸を持ってほしい、、、 確かにあなたを優先してたかもしれないけど 我慢もしてたかもしれないけど 私は特に自由に生きてて 好きなこともそれなりにしていました でも違ったみたい 何度も考える 私が悪かったのかなって 100回考えて、やっぱりそうでは…

思いやるということは

思いやるということは、 あなたのことを考え あなたを嫌な思いや困らせないということだ とて、私の中で考えるので 結局は正解ではなくて、 どう思うのかを聞かれるのは 嫌ではないだろうか あなたのためには私のためにではないだろうか どう言葉をつくして…

どちらもよくてどちも選べない

テレワークになって、 出社半分、在宅半分の生活になった。 そしたら今までなんであんなに働いてたのか わからないくらい自分の時間ができた。 洗濯物は溜まらないし、 料理を楽しんで作れるし、 死ぬほどテレビをみていられる。 こんな生活も悪くないと思っ…

どの占いでも、私が努力して変わることをもとめらた。 じゃあ、変わるってどういうことなんだろうと考えている。 まずはあなたに愛されたくて 私の心の隙間の価値をあなたがくれるという 考え方をやめること そして、自分に自信をもって自分で作った 価値あ…

対等

わかりあいたいということは あなたを理解したいということは 結局私たちは永遠に 完璧な理解を得られないので それは夢みたいなことで しかし、隣にいるということは できてしまうので、 違ったままそっと 隣にいて、寄り添うことだけが真実だ なぜ違うのに…

今日の夜をつまらなかったと あなたは思うのでしょうか 多分きっと歩み寄らないと行けないのは 私なんだと分かってしまった でも、怖い、怖いです あなたに私のことが 知られてしまうのが 何度も優しく 自信を持ちなよと 励ましてくれた人 そんなに 考えなく…

偶像崇拝主義はもうやめて

好きすぎてしまう こんなはずじゃなかったのにな 好きだからすぐついて 行きたくなってしまったし 好きだから触れてなんて欲しくなかった あなたの何をみているのか 私には一ミリも何もみえていないのか 多分似てるんだと思ったけど 違ったのかな 違う孤独を…

そして心は、

ジェームズ・ボンドに憧れるといった 君はどこで何をしてるんだろう ご飯誘ったら一緒に食べてくれて ずっと話続けてくれて スーツの似合う人になりましたか?嵐のように通りすぎた あなたも今何をしていますかね? 多分もう二度と会うことはないけれど

知っていながら君は言うんでしょ

はいはいと、なんでも言うこと聞くんじゃなかった。 優しくするのは自己満足で、頑張るのも自己満足で。 知りながら言っていますか?。 あの頼みごと、あの言葉。 わかっていますか? なんでも二つ返事でちょろいですか? そのちょろさを利用していますか? 本…

好きになる理由なんてなんでもいい。 キスの仕方でとか抱きしめられた強さとか。 通りすぎていくという暴力…か。 多分あなたがだきしめたことは一生残るよ。

夢の国の話だよ

ディズニーデートが夢でした。 望む形ではないけれど好きな人とディズニー行けたこと嬉しかった。 2年前の私はどうしようもないくらいあなたを好きでそばにいられたらいいって思ってた。だから、わかりきった事実を突きつけられても思い出を増やしたかった…

君の隣で泣きたくなった

初めて二人での遊びに誘われていってきた。 君の地元に連れてってもらえるのが嬉しかった。 相変わらずはなすのは君の興味のあることだけど、それをうんうんってきくのが好きなの。 でね、ちょいちょい最近の出来事とかね話すんだけど、そしたら彼女のこと聞…

見えてなかったんだなぁって

一昨日のご褒美タイムにすごく冷静だった。 会うまではすごく好きでどうしようもないのに、会ったら「ああ、これで手放せるな」って思った。 会話なんてちゃんとできないけど、あなたの話を聞くのが好きで。どこが好きとか別に100個いえないし。 今まで、一…

君の街を

君の街を爆破したいよ、嘘です。 選ばれないポイントでいっぱいになったらどうなるんだろう。 もう、大分ためたと思うんだけどな、ゴールドチケットにはまだなってくれないんだ。 勝手に好きになって勝手に幸せと絶望受け取ってるからこんなことなるんだ。 …

いつだって今だけ

ここではないどこかに行きたい。 いつだって今が全てだ。最低で最高だって信じている。現状に苛立ちながらそれでもやっぱり愛しい。 過去を振り替えって後悔はするけれど戻ったところで同じことを繰り返すのだ。 ひたすら思う方に行くしかない。

大切にしたかったもの

「あいつの大事にしたかったものをお前は大事にしなかった」 私に言われたわけじゃないけど、この言葉がすごい突き刺さる。 そうなのです、大事にしたかったものを確かにあなたは大事にしてなかったよね。 それを、しょうがないですませるのは違う気がするよ…

わかってよ

なんてって言わないで。 私の1年間否定された気分だ。 誰もやる人いなかったじゃんね、私は私の大切なもの守りたかった。そつなくこなせてはないよ、でもさ、なんてなんて言わないでよ。 私が毎回どんな気持ちかわからないでしょ、全部言い訳だっていうんで…

心が狭いんだ

君の大事な時を全部あの娘は支えてきたんでしょ。だから勝てない。辛かったこととかそんなの知らないから。今だってきっと君はあの娘の存在に支えられてるんだ。 幸せになってね。 嘘だよ幸せなんかにならないで。