ha1ri’s diary

云いたかったこと、云えなかったこと

大切にしたかったもの

「あいつの大事にしたかったものをお前は大事にしなかった」
私に言われたわけじゃないけど、この言葉がすごい突き刺さる。
そうなのです、大事にしたかったものを確かにあなたは大事にしてなかったよね。
それを、しょうがないですませるのは違う気がするよ。
なんで、なに一つ伝わってないんだろう。
同じ間違いをずっとしてるんだよ。
それでもあなたは幸せそうですね。
マイペース突き通してるから最強なのかな。
ズルいよね

わかってよ

なんてって言わないで。
私の1年間否定された気分だ。
誰もやる人いなかったじゃんね、私は私の大切なもの守りたかった。そつなくこなせてはないよ、でもさ、なんてなんて言わないでよ。
私が毎回どんな気持ちかわからないでしょ、全部言い訳だっていうんでしょ。
誰にも選ばれなかった1年が、自分でも否定したくなるの。なんで、あのこはとかもう嫌だ。

心が狭いんだ

君の大事な時を全部あの娘は支えてきたんでしょ。だから勝てない。辛かったこととかそんなの知らないから。今だってきっと君はあの娘の存在に支えられてるんだ。
幸せになってね。
嘘だよ幸せなんかにならないで。

ドライブ・ブルー

一昨日の深夜のドライブが私をまた、揺さぶるのです。少しだけ、ほんの少しだけど自分のこと話してくれたのが嬉しくて。私は上手な返事ができなくて後から後からこう言えば良かったっていっぱいになる。カーディガン着てる系だったの見てみたかったな、とか過去のあなたがいちいち気になる。昨日の時間を忘れたく無さすぎて記憶が永遠になってずっとあのままならよいのに。ねえ、私君のこと好きだったんだよ。好きなの。可愛くも言えないから、ずっとこのままだ。嫌われないように生きるのでなくあなたのために生きたいよ。あなたについていきたいよ。5年には勝てないとか言い訳ですね。5年前に同じスタートラインたったって勝てなかったんだ。彼女のこと、友達のこと、家族のこと、君のこと、全部わかりたかった。
真夜中に助手席でいらない言葉が口をつかないように私は窓の外をみて、もういっそ今いってしまおうかなって魔がさすのを見ないふりしてる。
隣に座って話を聞いて車の中で二人きり。
それだけで幸せでしょう、それだけで満足してよ。それ以上をもう考えたりしないでよ。これ以上の二人なんか無いんだから。

君の街に

君の街にららぽーとできるんだってね。
どうでもいいようで、気になるから見てしまう。
君の街が嫌いだ。行ったことなんかないけれど。うそ、一回たまたま行ったな。
君の街には君の愛する人がいるんだもんね。
その愛を貫いてください。
と思う反面、早く終わってしまえとか私の心は狭くって嫌になる。
君の街に行ってみたかったな。

誰かの生きる希望になどならないで

アナタは結婚していつか子どもできたりして幸せになっていたりするんだろうななんて考えてる。その幸せをたまに聞けるぐらいの仲でありたいなーなんて夢のような話ですよね。
私の生きる希望だったけどもっと前から誰かの生きる希望だったとか、神様はやっぱりみんなの神様か。私の心は狭いから誰かの生きる希望になんかなって欲しくないのです。まあ、無理か。
アナタは貴いよ。