ha1ri’s diary

云いたかったこと、云えなかったこと

ピアスの穴はまだあけない。

人生どん底になるまでピアスの穴は開けないと決めて生きてきた。だってピアスあけたら運命変わるっていうから。必ずしもいいほうに転ぶわけじゃないんだけどね。で、ずっとどん底じゃないまだ行けるって信じてきたわけだけど、あなたに愛されなかったから、今がもうどん底かななんておもうわけで。諦めても切ないものは切ないですね。あぁ死のうかなって単純だけど魔が差しそうで。
一瞬本気でピアス開けようかななんて考えたけどまだ、神頼みするほどの努力してないからやっぱり開けない。自分の力でもう1年ぐらい生きていく。
頑張れるよ。努力が大事だよ。自分のために生きていく。

明日が来るなら信じてもいいかなって

3ヶ月たってもボロボロで必死にあなたにしがみついてきたけど、ようやく諦めつくかなって。
もう、あなたのことで泣かなくていいかなって、そう思えるようになってきた。次の人を好きになる自信なんか1ミリもないけれど4時が来て新しい朝が来るんなら、なんか、信じてみてもいいかなって。これが最後だなんて盲信だわ。好きの言葉は言えなかったけど、伝えないことは正解だって信じてるからいい。好きだった。好きだったんだ。嬉しかったことたくさんあるの。でも、いいの、悲しい恋はもういらない。 
あなたを好きだったと笑って言えたら私大丈夫な気がするの。
もしも、また似たようなことになっても私は時間に勝てる必殺技を手にいれるわ。
臆病でどこにも行けなかった私を許すわ。
私だって好きだったのです。誰よりも近くにいたかったのです。次が来るなら進むから。

ケーキ買っても私は私

悪いとこ言われてることもちゃんと噛んで飲み込めるけど、今日は無理。今は無理。優しさ寂しさ飢餓状態にその冷たさは受け入れられないのです。だっても何もほんと一番言いたくないよ!!!!
悪いとこ全部出てる最悪。泣いたらリセットもやだ。もう、どうしたらいいの。自分で考えて行動したいよ。最善の選択肢ってなんだよ。考えられる人間でありたいよ。自分に責任を。重みを。ケーキ買ったって私は私だった。コンビニで売ってるのはファストフードな愛だった。決められた時間だけ暖めた帰り道の間だけ暖かい愛。
無双モードのためのスキルゲージたまってよ。

1億円払っても愛をくれないでしょ。

好きだった人に「1億円払っても愛は手に入らない」って言われた。きっと何てことない言葉なんだけどすごく引っ掛かっている自分がいる。どうしたって愛を私はもらえなかったから本質を見抜かれたようでつきささったんだ。あなたからの愛をもらえなかったから、あなたに愛がどうのとか言われたくなかったし、なんだし。求めたら求めた分だけ遠ざかっていく、惨めだ。あなたが目の前にいたら嬉しいけど泣きたくなったのはすごく寂しくなったからだよ。あぁ、彼女は隣で笑えるんですね。羨ましいよ。1億円でももらえない愛もらえるんだもんね。早くあなたのことで泣かなくてもよい日がくればいいのに。LINEとか、話とか、呼び方とか、全部全部与えてくれなきゃよかったんだ。とかいって、それらをきちんとおいしくいただいてるんだもんね笑っちゃう。粘り勝ちなんて言葉をどこかで信じているのは私です。粘るもなにも、実際には告白なんかしてないからそんなものはないのかな。伝えなかったことは正解だって信じて、今日も私はがんばるね。耐えられないことなんかないよ、あなたがいるってことが生きる希望みたいに最近なってる。悪いことしてるみたいな気になって全然私は完全敗者でそれでもまだ夢を見る。

どこにでもいる私は少女何号?

あなたがいればここは東京
悪いまちでもいいの
って、すごい言葉だよね。
大森さんの曲の歌詞はいつもステキ。
好きな人がいればどこにいたってもういいよね。
それで幸せだよね。

教えて欲しかったこと

写真をみてその子の輪郭をずっと目でなぞる
やっぱり特別可愛いとかは思えなくて
その子が
どんな声でどんな風に
しゃべるのかをしりたかった
君から
どんな言葉をもらって、
どんなものをもらって、
どんな話をして、
二人の時間がどんなもので、
それが
どのくらい幸せなこと
なのかとか
告白はどっちがしたんですか
想像なんてできっこないから
教えて欲しかった
記念写真撮れちゃう
ひとなんだなとか
彼女の前だと
知らない顔で笑うんだなとか
聞いたこともない
優しい声で話すんだとか
そういうことに
いちいち傷つきたかった
100%あの子だけ
一ミリも可能性ないんだよ
ばーかくらいには
打ちのめされたかった
実際はもう
わかっているんだけど
燃えないゴミは
灰にすらなれないんだよ
つまりは消えることは
許されないってことだ