ha1ri’s diary

云いたかったこと、云えなかったこと

ディズニー帰りのプリンセス

ディズニー帰りの家族たちが夢から覚めたら幸せなのかどうなのか、

その物語のページの開きようがないので誰にもわからない。

普通の世間一般に幸せと言われるものを手に入れた彼女の毎日は本当に幸せなのだろうか。

あなたの目線での物語しか聞くことができないのでその全部の世界を私は理解できない。

満たされない心を身体を満たす時

それは罪にはならないのだろうか?

本当にうまくいくように思えますか?

それは誰かを傷つける選択になりませんか?

あなたはもう1つ持っているのに私に頂戴よとは言えなくて彼は楽しい部分をついばんで彼女は満たされたような気になってこれは一体つり合っているのだろうか。

お互いに正当化してつり合わせた気になってその実ゆっくりあとからずれていくそんなことにはなりませんか?

あの人は私のなのなんて、嘘でもいうなよ。

惨めになるのはお互い様か。

満たされないなにかを満たした時、どちらをえらぶのでしょう。きっとやり取りを見返す時、返事を待っている時、その時間心が浮ついたことにはならないの。

1番がいるならその下には何番目まで置くの?

何事も、悪くない名前をつけて安心したいのはそこに感情があるからでどこまで逃げて去っていくんだろう。

嫌いなわけではなくてはもう好きではないのとどう違うのだろう。

つまり、あなたの心はどちらに傾くのだろう。

私、死にたくなりました

なんて言ったらいいかわからないし

なんて言ってほしいのかがわからない

あなたが求める言葉を過不足なく伝えたかった

いつも、

距離を見誤って近くで見つめすぎてしまったので

こんな私がバレる前に死にたい

あなたに見つからないように

しょうもないことがバレないように

もうバレてしまっているのかもしれない

だからきっと

あなたが掛ける言葉がないのかもしれない

曖昧ではない劣情が。

そんな可愛いお願い言えない

そんな可愛い顔文字使えない

だってそれ、可愛い人の特権だから

そんな無邪気に笑えない

そんな素直に気持ちを言えない

だってそれ、可愛くないと許されないから

あの子の名前を呼ぶときに

アナタの口もとが笑ってるの

想像できてしまったの

壊れた蛇口から溢れ出してしまうのは

ドロみたいな気持ちだけ

ねえ、あのとき

声を聞かせてくれたの覚えてる?

些細なことを覚えていてほしい

アナタの言葉をこっそりと見返した

きっとアナタはどうでもいいと思う

他の誰にもあんな話しないでいて下さい

本当はあのとき、

寂しいから最後まで居てなんて

言えたら居てくれましたか?

でもそんなお願い私に権利ないんだった

口にはできる

けれど感情が邪魔をしてしまうから

アナタの鼓膜は震えない

自分の軸を持ってほしい、、、

確かにあなたを優先してたかもしれないけど

我慢もしてたかもしれないけど

私は特に自由に生きてて

好きなこともそれなりにしていました

でも違ったみたい

何度も考える

私が悪かったのかなって

100回考えて、やっぱりそうではなかったみたい

どうなんでしょう

思いやるということは

思いやるということは、

あなたのことを考え

あなたを嫌な思いや困らせないということだ

とて、私の中で考えるので

結局は正解ではなくて、

どう思うのかを聞かれるのは

嫌ではないだろうか

あなたのためには私のためにではないだろうか

どう言葉をつくしても

私達は同じ人間ではないから、

概念もまた違って

言葉の持つ意味も変わってくるし

結局は信頼の一言につきるのだとは

わかっているよ

あなたとわかり合うための

言語をずっと模索している

 

どちらもよくてどちも選べない

テレワークになって、
出社半分、在宅半分の生活になった。
そしたら今までなんであんなに働いてたのか
わからないくらい自分の時間ができた。
洗濯物は溜まらないし、
料理を楽しんで作れるし、
死ぬほどテレビをみていられる。
こんな生活も悪くないと思ったけど、
友達にはなかなか会えなくなってしまったし、
仕事のできる範囲が狭まって
つまらないものになってしまったし
ディズニーにも旅行にもいけないし。
こんな時にって怒られる。
やっぱちょっと最高ではないんだよな。
ほんのちょっとのことで一年で
いろんな事が逆転してしまって
結局は人間てないものねだりを
ずっとしてるんだって気づいてしまった。


お題「#この1年の変化」